表層バカ一代 Z(さとう漁協×BCL コラボ)
表層バカ一代 Z(さとう漁協×BCL コラボ)
【BCLとは】
BCLは釣果記録をNFTルアーに結び付け、アングラーの功績を証明するだけでなく、アングラー同士でその功績や努力を称賛したり、競い合うことができるサービス(BCLアプリ)を提供しています。
【BCLの遊び方】
本ルアーにはNFTがついてきます。商品が届きましたらパッケージに記載の5桁の番号をBCLアプリ上で登録するとルアーNFTを獲得することが出来ます。また、BCLアプリ上で釣果を申請するとNFTルアーに紐づいてブロックチェーン上に釣果が記録されます。
※パッケージを紛失した場合、番号の再発行ができない場合もありますのでご注意下さい。
【表層バカ一代 Zとは】
ボディ側面鱗模様を転写専用のヤスリで写して製作した物が「Z」です。
初代バカ一代は鉄筆で彫っています。
製作コンセプトは、表層ルアーを見慣れた警戒心の強いバスを如何にして多く獲るか です。
本物に近い「リアルさ」は使用者のモチベーションを保つ付加価値と考えています。
3月解禁から12月まで表層しか攻めない製作者の思い込みなので、スルー歓迎😄
口元にアイは付いてます。ここに結べば通常のi字系としての使用も可能です。
目~スイベル間に内部ウェイトが集中しています。キャスト時はアタマ側から飛んでいくイメージ。
ウェイトの分散が無い分、飛行姿勢が安定して3g台のルアーらしからぬ飛距離が出ます(ボクは6.7ftグラススピニングにPE0.2~0.3号 リーダーにフロロ6lbのセッティングで使ってます)
#6 のスイベルを内部ワイヤーで貫通固定しています。
掛かりの浅い表層で釣れるサカナのバレ防止に貢献すると共に、後述のラインアイとしての役割りをはたします。
テールは若干張りのある素材「マシュマロファイバー」を使用しています。
ドライフライのマテリアルに使用される素材で、撥水性が良く 水中の「テール下がり」がありません。
パタパタさせやすく、飛距離の妨げにならない20mm程度にカットしています。
各自お好みの素材がございましたら、交換してご使用ください。
BCL様限定でインジケーターシールが1シート同梱してあります。
発色の良い蛍光ピンクで、テープ素材がとても柔らかく複雑な曲面にも綺麗に馴染むのが特徴です。
ルアーが多少湿っていてもしっかり粘着してくれます。
「蛍光グリーン」がいいな「蛍光オレンジ」が良かったな などなどお好みのカラーが皆さん各自あると思います。
多種な色でも製作可能なので、今後の宿題にします🖐
ルアーの背中折り返しが結構鋭角なんですが、テープの浮き上がりもなくしっかり貼れます。
剥がす際に塗装面を痛めないのも特徴です。
ここが本題
このルアーは、如何に移動距離を抑えて水面で波紋を出し続けるか…に尽きます。
スイベルにラインを結束(接触音が気にならなければスナップでも可) して下側からボディを持ち上げ、細かいロールを繰り返し水面に波紋を出しサカナを呼びます。
スイベルにしたのはラインの引っ張られる方向(釣り人側)へ結束位置が向く為です。
(フックがラインを拾うなどのトラブルは何故か皆無です)
少し強めのトゥイッチでヨコヨコも出来ます。
基本アタマ側に泳ぐバランスなので、着水時に流したい方向へアタマ向くのを祈りましょう🙏
使い方のアドバイス?としては、凪いでる時間帯&スポットではスイベル結び。
風が吹き始めて水面に紛れが出たら口元結び。
躊躇してるサカナ相手にはロールのピッチを限界まで上げながらエスケープさせると、ワケワカメで食います。
以上🖐