DRAFT WAKER #04 相模湖忍者シャッド
DRAFT WAKER #04 相模湖忍者シャッド
【BCLとは】
BCLは釣果記録をNFTルアーに結び付け、アングラーの功績を証明するだけでなく、アングラー同士でその功績や努力を称賛したり、競い合うことができるサービス(BCLアプリ)を提供しています。
【BCLの遊び方】
本ルアーにはNFTがついてきます。商品が届きましたらパッケージに記載の5桁の番号をBCLアプリ上で登録するとルアーNFTを獲得することが出来ます。また、BCLアプリ上で釣果を申請するとNFTルアーに紐づいてブロックチェーン上に釣果が記録されます。
※パッケージを紛失した場合、番号の再発行ができない場合もありますのでご注意下さい。
『バド系』というルアージャンルの誕生
今では『バド系ルアー』という言葉を聞けば誰もが明確にイメージできるルアーの形がありますよね。例えば……。
見た目はクランクベイトのようにも見えるのですが、ボディは缶というか筒のようになっており、お尻には大きなスピナーベイトのブレードが装着されている……。
きっと、あなたがイメージした『バド系ルアー』はこんな感じですよね。そうなんです、この形はまさに『ビッグバド』というルアーそのものなんですよね。
そんな独特な形をした『ビッグバド』ですが、その昔は『ノイジー系』というジャンルで呼ばれていたような気がします。しかし、このルアーが持つ底知れぬパワーの虜(とりこ)になるアングラーが続出。
それこそ、全国各地で数々のビッグフィッシュ伝説を築き上げた『ビッグバド』。また、ハイプレッシャーなプロトーナメントの現場でも結果を出してしまう実践的な一面も持ち合わせていました。そのことにより幅広い層のアングラーから支持されるルアーとなっていきました。
そして、いつしか『バド系』というルアージャンルが誕生していました。
封印されている『ビッグバド』の不思議な力
多くのアングラーを虜にしてしまう不思議な力を持つルアー『ビッグバド』。しかし、一つだけ大きな問題がありました。それは……。
買ったそのままのノーマル状態では使えない……。
いやぁ、正確にいうとそのまま使うことはできましたが、多くのアングラーを虜にしてきたあの不思議な力を発揮する『ビッグバド』ではなかったんです。
そうなんです、ノーマルの『ビッグバド』は、なぜかビッグバスに水面を割らせてしまうあの不思議な力が封印されてしまっていたんです。
では、封印されてしまった『ビッグバド』の不思議な力を解放するにはどうしたらいいのか……。
誰もがあの不思議な力を手に入れることができるルアー『ドラフトウェィカー』誕生‼
封印されている不思議な力を解放するためにはノーマルの『ビッグバド』にあれこれとチューニングを施す必要がありました。それこそ、一般的なというか代表的なチューニング方法がありました。
しかし、誰もが同じようにチューニングはするものの、誰もが同じように『ビッグバド』の持つ不思議な力を解放することができませんでした。
でも、『ビッグバド』を溺愛し、あの不思議な力の虜になっていた古沢は、できるだけ多くのアングラーにあの不思議な力を体験してもらいたいと願っていました。
そして、日に日にその願いが強くなり、誰もが『ビッグバド』が持つあの不思議な力を手に入れることができるルアー『ドラフトウェィカー』が誕生することになります……。
【 MADE IN USA】の特注ブレードなど、こだわりのパーツが盛り沢山‼
『ドラフトウェィカー』をパッと見た時にもっと目を引くのがお尻に装着されている大きなブレードだと思います。このブレードは表面に六角形のダイヤモンドのような模様が 施してあり、水面直下をキラキラとヒラを打ちながら泳ぐ小魚の群れを演出してくれます。ちなみにこんな手の凝ったブレードは日本では作ってもらえなかったのでアメリカにて特注で作ってもらいました。
また、ミスバイトやバラシを軽減するためにリアフックのアイには強度の高いスイベルを使用し、フックもDECOY社製の特注の赤針を装着しています。
その他にもボディの形状や材質、カラーリングに至るまであの不思議な力を発揮するための要素が細部にまで散りばめられています。
そして、グローバルな時代だからこその『世界基準』な作りになっています。
あなたも『ドラフトウェィカー』をゲットして、あの不思議な力を体験してみてはいかがですか。
ドラフトウェィカー製品仕様
ボディ長:70mm
重さ:21g
タイプ:フローティング
カラー:10色
部品
フロントフック:DECCY Y-S21 #2
リアフック: DECCY Y-S21 RED #3 (特注品)
スプリットリング:#3 DECCY ライトクラス
スナップ:#3 DECCY エッグスナップ
古沢的カラーアドバイス:#04 相模湖忍者シャッド
古沢の考えるドラフトウェイカーの基本色その4。最も相模湖の水の色に馴染むのがこの『相模湖忍者シャッド』です。
このカラーにはこんな裏話もあります。古沢が『旧ドラちゃん』のカラーサンプルのテストしている時に『見えバス君』を発見‼しかし、カラーサンプルのテスト中だったので他のタックルを持っていません。でも、どうしても諦めきれず『相模湖忍者シャッド』カラーの『旧ドラちゃん』をダメ元でキャスト‼そうすると……。なんとなんと『見えバス君』はあっさりバイトしてくれたんです。それ以来、サイトフィッシングでも活躍してくれています。ホント、不思議な力を持っているカラー、それが『相模湖忍者シャッド』です。
売上金の1部を100年後の相模湖でもバスフィシングができるようにするための活動資金として使わせていただきます。